JWMS認定プログラム制度について


 一般社団法人鳥獣管理技術協会(JWMS)は、大学や専門学校等による、鳥獣管理にかかわる知識・技術の普及や、技能の修得を目的とした、専門的で体系的な教育プログラムを認定する、「JWMS認定プログラム制度」を平成29年度から開始しました。

 教育プログラムが認定されると、鳥獣管理に関する専門的な教育機会を提供していることを、社会に対して示すことが出来ます。さらに、プログラムの受講生または修了者には、鳥獣管理士資格認定試験の受験資格が付与され、資格取得への道が拓かれます。実施校や学生等への優遇措置を用意していますので、この機会に是非「JWMS認定プログラム制度」への参加をご検討ください。

 


認定プログラムの種別

 

 実施されている教育プログラムの総時間数を目安として、二種類の認定プログラムが用意されています。それぞれの認定プログラムの内容と審査要件は次のとおりです。

認定プログラムⅠ

 総時間数120時間以上の専門的な教育プログラムを実施している、大学や専門学校等のコース、学部、学科、課程、専攻等が対象です。学校教育法による履修証明制度の対象となる教育プログラムを含みます。認定プログラムⅠの対象として、野生鳥獣の保護管理に関わる人材の養成を主目的とした教育プログラムを実施している大学や専門学校等が考えられます。

 

 教育プログラムには、動物生態学、鳥獣管理学、社会と制度のいずれにも対応する授業科目(本制度では「指定授業科目」と称します)が開設されていることが必要です。

 

 認定プログラムⅠの修了者には、鳥獣管理士準1級の受験資格が付与されます。

 また、以下の要件を満たせば、認定プログラムⅠを受講中の学生等は、プログラム受講期間中に、鳥獣管理士2級または3級の受験資格が付与されます。

  • 2級の受験資格:指定科目の中から10単位以上を履修済みであること。
  • 3級の受験資格:指定科目の中から4単位以上を履修済みであること。

認定プログラムⅡ

 総時間数60時間以上120時間未満の専門的な教育プログラムを実施している、大学や専門学校等のコース、学部、学科、課程、専攻等が対象です。

 

 教育プログラムには、動物生態学、鳥獣管理学、社会と制度のいずれにも対応する授業科目(本制度では「指定授業科目」と称します)が開設されていることが必要です。

 

 認定プログラムⅡの修了者には、鳥獣管理士2級の受験資格が付与されます。

 また、以下の要件を満たせば、認定プログラムⅡを受講中の学生等は、プログラム受講期間中に、3級の受験資格が得られます。

  • 3級の受験資格:指定科目の中から4単位以上を履修済みであること。


認定プログラムの申請について

 

 認定プログラムの適用を受けるには、教育プログラムを実施している大学や専門学校等のコース、学部、学科、課程、専攻等から申請書類を提出いただいた上で、JWMSの審査を受ける必要があります。

 

 申請書類を提出する前に、申請担当者とJWMS事務局で事前協議を行い、十分に準備をしていただくようお願いします。認定プログラムの審査には、JWMSが申請書を受理してから、およそ2ヶ月をいただきます。なお、JWMS事務局との事前協議や認定プログラムの審査にかかる費用は無料です。

 

 詳しくは、以下の資料をご覧の上、JWMS事務局までお問合せ下さい。

 

ダウンロード
JWMS認定プログラム制度の概要
R1JWMSnintei.pdf
PDFファイル 864.0 KB

認定プログラムになると


 申請された教育プログラムがJWMS認定プログラムとして認められると、次のような優遇措置を受けることが出来ます。

 

認定証が発行されます

 JWMSによって認定された教育プログラムであることを証明する、正式な認定証が交付されます。また、JWMSホームページにおいて、認定プログラムであることが公表されます。

 

鳥獣管理士資格認定試験の受験資格が付与されます

 認定プログラムの受講者または修了者には、履修の進捗状況にあわせて、鳥獣管理士準1級、2級ないし3級の受験資格が付与されます。

 

受験会場を設置できます

 認定プログラムの実施機関を、認定プログラムの受講者や修了者を対象にした鳥獣管理士資格認定試験の受験会場とすることができます。